旅先などで撮ったブーツの写真をお送りする第二弾です。今年の夏はバイクに乗って長距離ツーリングに出かけなかったのでほとんどブーツを履けませんでしたが、これから秋にかけてどんどん履くぞ!
各写真のキャプションはそれぞれのブログ記事にリンクしています。
なんか枚数も少ないうえに似たような写真ばかり…汗
RED WINGをもう一足買う!
RED WINGはこのベックマン一筋!と思ってたんですが、キャメルやチェスナットのようなもう少しオレンジに近い色味のブーツがどうしても欲しい!
というのも愛用している財布やベルトもキャメル色なのと、今レザークラフトでキャメル色のショルダーバッグや小物を作っているので、コーディネートを考えて同じ色目のブーツを一足持っておきたいのです。



RED WING二足目の候補は…
RED WING 9013
いま愛用しているRED WING 9016の色違いのRED WING 9013 チェスナットです。9016には悪いけど今だったら確実にこっちの色を選んでたと思います。
ベックマンを各色揃えてベックマンしか履かないっていうのもありかも。それぐらいこのベックマンというモデルが好きです。
今までに何度もショッピングカートに追加しては「…はっ!ダメだダメだ!危うく買ってしまうところだった…」というのを繰り返してきました(笑)。そろそろ決断の時…。
RED WING 9875
今BEAMSの別注で半円犬タグのセッターが復刻モデルとして販売され人気を集めていますが、僕が欲しい色味はこちらのRED WING 9875 アイリッシュセッター ゴールドラセットです。
まさに求めていた理想の色味。RED WINGの代名詞的存在でもあるこの「アイリッシュセッター」というブーツを、一足ぐらい所有してみたいという憧れもあります。
現在プレーントゥの靴しか持ってないんですが、コーディネートの幅を広げるためにもモックトゥという選択もありじゃないかと。
RED WING 875
RED WING 875 オロレガシーです。こちらもアイリッシュセッター(正確にはクラシックワークというモデル)。
キャメルっぽい色味が欲しいという趣旨から少し外れてしまうんですが、このオロレガシーレザーはカラースプレーなどによる表面加工を一切行わず、原皮そのものにある傷跡やムラをあえて残して染め上げるという当時と同じ伝統の製法を貫いて作られたのだとか。
そんなの聞いちゃったらヨダレが止まりません。なんとも育てがいの有りそうなブーツですね。
WEBだと結構安くで購入出来るっていうのも惹かれている理由です。
最後に
3足とも欲しすぎてどれを買うか全く決められないんですが、こうやって迷ってる時も楽しいものです。
というわけで年内には新しいRED WINGが仲間入りするはず!

