履き込み開始から7年経過
大阪のレプリカジーンズメーカー フルカウントと、ジーンズショップ ベアーズが毎年コラボして作っている限定別注の2015年版のジーンズ、B2015の色落ちレポート第4回目です。
前回の色落ちレポートから約3年半ぶりとなります。
いや〜男前に仕上がりましたね!
結構な頻度で履いてると思います。洗濯は月1〜2回かな。
太もものアタリ。
膝。
ヒゲ。
ベルトループ。
フロントポケット。
トップボタン。少し錆が付いてきました。
裾のウネウネ。
ロールアップのアタリも付いてます。
バック。控えめなハチノスがいい。
股の部分がすごく色落ちしてます。ちょっと恥ずかしい。
股の部分のダメージ。カッコいいけど場所が場所だけに大きく広がる前に修理したい。
革パッチ。ドラゴンとクマはもうわからなくなったけど、この風合いがたまらない。
尻ポケットは綺麗にしたかったので基本的に何も入れていませんでしたが、アタリが全然ないのもちょっと寂しいかもしれない。
ステッチが少しほつれてきました。糸が全部抜けたあとも楽しみ。
赤タブもほつれてきました。今後どうなっていくんだろう。
最後に
色落ち的に全盛期を迎えつつあるこのジーンズ。次回の色落ちレポート辺りで一つの完成形を迎えそうですね。
まだまだ色んな表情を楽しむつもりですが、そろそろ新しいジーンズを育て始めたい欲も出てきました。
次のジーンズはリゾルトにする予定です。モデルはまだ検討中。
最近世間では「ジーンズはダサい」「ジーンズ履いてるのはオジサン」とかいった意見をよく見かけるけど、こんなに楽しめるのに、こんなにカッコいいのにもったいないなぁ。
自分はおじいちゃんになってもジーンズを履いていたい。
ジーンズ、デニムが大好きだから!


