履き込み開始から3年半経過
大阪のレプリカジーンズメーカー フルカウントと、ジーンズショップ ベアーズが毎年コラボして作っている限定別注の2015年版のジーンズ、B2015の色落ちレポート第3回目です。

前に履いていたFULLCOUNT 1108と同様、たった3年程しか履いてないのにすでに股の部分のステッチがほつれて今にも穴が空きそうな状態になってしまいました。

今まで履いてきた通常の生地のジーンズではここまで崩壊したことはありません。しなやかで柔らかいジンバブエコットンの宿命なのでしょうか…。

購入したベアーズさんで無料で修理してもらいました。いや〜助かった!
ただ結局往復の送料で2千円程かかること、混んでるということで1ヶ月以上かかったこと、勝手にこちらの住所を間違っといて商品が住所不定で返送されてるのに、こちらから催促するまで放置し続けたこと。
以上を踏まえて二度目はないかな。

洗濯回数はもう忘れてしまったけど、たくさん履いてたくさん洗いました。
ジンバブエコットンの履き心地の良さ、そして少しテーパードがかかった美しいシルエットも相まってかなり重宝するのでこればっか履いてます。
しばらく色落ちレポートを続けていたJAPAN BLUE JB0701は、股上が浅すぎて履くのがしんどくなったのでしばらく履いていません。(というか物理的に履けない)

ジャパンブルーのジーンズはとても気に入ってたので、またいつか別のモデルを履きたいと思います。

前回よりヒゲがくっきりとしてきました。

フロントボタン。

トップボタン。特に変化はないかな。

右ポケット。

膝。めっちゃ白い(笑)

裾。

バック全体。

尻ポケットに財布は入れないようにしたので、アタリもついてないしステッチも全くほつれていません。
ちょっと寂しい。

ベルトループや隠しリベットの色落ちがたまりません。

革パッチはまだまだ綺麗。

くるまった赤タブが可愛い。
最後に
というわけで、久しぶりにジーンズの色落ちレポートをお送りしました!
最近はレザーのエイジングばっかりだったからなぁ。
とにかく股のダメージも無事修理できたし、まだまだこいつには世話になりそうです!色落ちレポートもまだまだ続きます。

