前半に引き続き、スズキ歴史館の見学を続けていきます。
ST250を彷彿とさせる単気筒ネイキッドがいっぱい!
B100
T500
GT750
ロータリーエンジンが搭載されたRE-5。すごい形のメーターだな…
当時のパンフレットやポスター、テレビCMを見ることが出来ます。
CCI坊や。後にスズキ坊やのモデルとなったのかな。
こちらのCCI坊やの方が断然可愛いし、こっちのキャラクターグッズならぜひ欲しいですね。
でもスズキ坊やのタッチは可愛くないので嫌い。グッズもいらない(辛辣)
スズキは自転車も製造していました。これは幼少の頃見たことがある気がする。
ハスラーっていうバイクもあったんだ!
GS750E
KATANA
趣味趣向に付き、バイク写真中心にお送りしております。車はほぼ撮影してません…汗。
バーディー。ほぼスーパーカブじゃん。
そうそう、私事ですが近いうちにスーパーカブ110(JA44)購入予定です!
チョイノリ。
他のバイクメーカーが生産コストの安い中国に拠点を移しバイクの価格を下げていく中、スズキは日本の技術やモノづくりの文化を簡単に中国に持っていかれるのは悔しいと憂いました。
それなら意地でも日本で作ってやるという挑戦のもと開発されたのがこのチョイノリです。この可愛らしいデザインのバイクにはスズキの開発陣の知恵と工夫、そして日本の技術やモノづくりの文化を守りたいという熱い想いが込められています。
僕が初めてバイクというものに興味を持ち、初めて買ってみようと思ったのがこのチョイノリでした。
菊川怜が出演するCMを見て、すごくカジュアルなデザインが魅力的だったのと、何よりお値段が59,800円という衝撃的な安さだったからです。
「バイクってそんなに安くで買えるの!?」とビックリしたのを覚えています。結局買わなかったけどね。
なにわともあれこの展示を見ることが出来て良かった。
HAYABUSA
早すぎた迷車と言われているSW-1。実物を見るのは初めてです。鳥山明先生のイラストにありそう!
レトロでイカしてるけど、ST250 E type Sカスタムぐらいシュッとしてる方がバランスがいいな。
滞在時間は1時間15分程でした。
スズキの原点、モノづくりに対する姿勢、多くの歴史を見て知ることが出来ました。
スズキの湯呑み(聖杯)ゲット!
見学を終え、最後に1階の自販機で目当てのグッズを買いますよ。
スズキ坊やのタオルではありません。タダでもいりません(辛辣)
ジャ~ン!!!
別名『スズキの聖杯』とも呼ばれているスズキの湯呑みをついにゲットしました。ずっと欲しかったんだこれ!
てかバイクメーカーの公式グッズが湯呑みってなんなんだよ。最高だよ!
初期モデルの復刻版です。
無料で見学できて憧れのグッズまで手に入って満足です!浜松まで来たかいがありました。
スズキ歴史館はスズキの自動車やバイクに乗ってる方、もちろんそうでない方にも是非オススメしたいスポットです。
スズキ歴史館から出ると天気が回復し、青空が広がっていました。
このまま浜名湖の夕日スポットへと向かいます。
浜松キャンプツーリング2018 その4 〜弁天島の渚園キャンプ場〜につづく。




