前回、沈没船や海底遺跡からたくさんのお宝をゲットし、孤島でのサバイバル生活もかなり充実してきました。

孤島サバイバルルール
- 他の島、大陸への上陸禁止
- ネザー禁止
- 沈没船、海底遺跡のお宝探索は可
- 撮影時に限りクリエイティブモードへの切り替え可
今回も孤島サバイバルの様子をお送りしていきます。
洞窟と崖のアップデートで新たに生成された地下洞窟を発見。
ここまで広大な土地が広がってると、孤島でサバイバルというコンセプトから外れてしまう気がしないでもない…
次に孤島サバイバルする時は、ここは禁止してもいいかもな。
廃坑も発見。スポナーやいくつかチェストもあったけど、特に成果は得られませんでした。
チッ!エメラルドがあれば行商人と新たな取引ができたのに!
やったー!目当ての銅鉱石を発見!
このワールドは銅鉱石が実装される前から遊んでるので、全然見つかりません。かなり貴重な建材です。
ダイヤモンドより銅の方が嬉しい(笑)
家を支える柱の繋ぎ目に銅ブロックを使ってみました。
もう少し酸化が進むといい感じに馴染んでくれるはず。
屋根は磨かれた花崗岩に置き換えました。
花崗岩って余りがちだけど、屋根の建材としてなかなか使えますね。
縁取りに使った石レンガとも相性がいいです。
煙突の煙は焚き火から、廃坑で見つけてきたクモの巣に変更。
焚き火の煙は遠くからだと見えないので、クモの巣の方が好きだな。
島での暮らしの基盤もだいぶ整ってきました。
このままこの島で一生を終えるのもありかも。そんな時、故郷に残してきた家族や友人たちの顔が脳裏に浮かんだ。
…だめだ。いつかはこの島を脱出しなければ!
というわけで、いつか無人島から脱出する時のための帆船を作ります。
以前作ったことのある帆船はこちら。

この時は他人の作り方をまるまる参考にして作ったけど、今回はその時の経験も活かしつつ、1からオリジナルの帆船を作りたい。
まずは実際の船造りを意識して、人間で言う背骨となる竜骨を作り、湾曲した肋骨をはやして船の土台を作りました。
気分は船大工です。
だいぶ端折っていきなり完成披露です!
以前の帆船よりカッコよく仕上がったんじゃないでしょうか。
大きさは少しコンパクトになったかな。
全体の大きさは船首にはジャック・オ・ランタンを使用。
船体の一部に石系ブロックや海晶ブロックなどを使ってみようか悩んだけど、結局ほぼ木材だけで作りました。
おかげでまとまりは出たけど、もう少し遊んでみても良かったかな。
船体に飾りとして石のボタンを。マストの数カ所に銅ブロックを。
どちらもいいアクセントになっていてお気に入り。
もしもの時のために、救命ボートも装備。
船内は食料の備蓄に使います。
岸にいるアイアンゴーレムに首ひもを付けて船を係留しています。これで風で流される心配もありませんね。
グローライカンで船底にこびりついたフジツボを表現。光源にもなるので一石二鳥。
チェーンとホッパーで海底に沈めた錨を表現。
樽と昆布で、牡蠣を養殖する牡蠣筏を作りました。
無人島脱出用の船が無事完成。この島での生活も終りが見えてきましたね。
鳥居の付近がまだ全然手つかずなので、この辺りの開拓をもう少し進めたいです。
次回、絶海の孤島でサバイバル生活最終回!
いったいどんな島に仕上がるのか!?
