前回作ったドラゴンレーダー。

なんやかんやあって、ついに、ついに!
おぉぉぉぉぉぉ!!!!!
ドラゴンボール7つ全て揃ったぁぁぁぁぁー!!!!!
最高だ!最高の気分だ!!!(ピッコロ大魔王)
今回はドラゴンボールの中の赤い星の位置も、原作を忠実に再現しています。
もしかしたらドラゴンボールの各名称を知らない人がいるかも知れないので解説します。左から、
一星球 | イーシンチュウ |
二星球 | アルシンチュウ |
三星球 | サンシンチュウ |
四星球 | スーシンチュウ |
五星球 | ウーシンチュウ |
六星球 | リューシンチュウ |
七星球 | チーシンチュウ |
中国の数字の読み、「イー、アル、サン、スー…」が語源です。
今日はこれだけでも覚えて帰ってください。
四星球も以前作ったものよりクオリティが上がりました。

とはいえ、ボクセルアートとしては前回のほうがデフォルメされてて味があるのも事実。
リアルとデフォルメ。
これはマイクラの作品にも同じことが言えるけど、膨大な数のボクセルやブロックを使うことで解像度が上がり作品がよりリアルになる。
「本物と見分けがつかない!」「リアルすぎて実写みたい!」「一体何年かかったんだ…」
こういった超大作はたしかにすごい。すごすぎる。でもすごいだけ。
そういった作品よりも、最低限の要素だけで作られた『引き算の作品』のほうが、よりすごいと思うし心が惹かれる。
自分はこれまでも、そしてこれからも、そういった作品を作っていきたいな。
白い背景も映えるね。
今回はただ並べただけだけど、ドラゴンボールのEDで、一星珠がボーリングのように転がって、奥に並んだドラゴンボールが弾け飛ぶ描写や、
ドラゴンボールZのEDにあった、7つのドラゴンボールが水中に沈んでるイメージも作れたな。
赤い星を黒くして、ドラゴンボールGTの『究極のドラゴンボール』にするのもいい。
石っぽっくモデリングして、石状態のドラゴンボールにするのもあり。
やれることはまだまだある。いっちょやってみっか!
!?…あたりが急に暗くなったぞ…あっ!そしてドラゴンボールが輝き出した!
ついに、ついに神龍の登場か!?(いつか作ります)
最後に
最後はドラゴンレーダーとともに。
ボクセルアートでは二次創作ではなく、自分のオリジナル作品を作りたいと常々思いつつも、やっぱりドラゴンボール関連の作品を作るのがやめられない…。
ボクセルアートで作られたドラゴンボールの世界をこの目で見てみたい。なら自分が作るしかない。まさに「俺がやらなきゃ誰がやる!」
これからもドラゴンボールの大ファンとして作品を作っていきたいし、もちろん自分の世界観(一次創作)も並行して作っていきます!
そしてそして、今までイラストカテゴリー内でお送りしてきたボクセルアートですが、ついにトレジログの新カテゴリーとして『ボクセルアート』を追加しました。
まだまだこのブログにボクセルアートを目的として見に来てくれる人はほぼいませんが、少しずつ認知度を上げていきたいです。