今回は町の銭湯を建築していきたいと思います。
建築にあたり、どうせなら僕が少年時代に実際に通っていた思い出の銭湯を作ろうと、グーグルマップのストリートビューで確認してみたのですが、案外普通の民家みたいで映えない…
今住んでる自宅の近所の銭湯も実際に見学に行ったのですが、やっぱり普通すぎる…
結局、以前に建築したこちらの和風温泉施設。

こんな感じで和風テイストあふれる昔ながらの町の銭湯にしようと思います!
銭湯の建築開始!
まずはトウヒの丸太で柱を立てます。
つなげます。
壁はなめらかなクォーツにしよう。
同じようにもう1段作りました。
最近新たに追加されたディープスレートレンガで屋根を作っていきます。
この屋根のカーブの付け方が難しくて何度もやり直しましたね…
ディープスレートレンガ、色味の使い勝手がよくてお気に入り。
内装も並行して手掛けていきます。
樽を重ねてシューズロッカーに。
ここはちょっとスーパー銭湯形式にしました。
浴室の床は海晶系ブロックよりも、この磨いた酸化した切り込み入りの銅の方が相性良さそう。
イメージにピッタリ!
実際、床が酸化した銅だったら体中緑青だらけになりそう…
なめらかな石に、旗で作った鏡、ワイヤーフックやレバーを組み合わせて洗い場を作りました。
植木鉢は椅子、所々に置いたキャンドルはシャンプーです。
こちらは脱衣所。
ロッカーや洗面台、トイレも作りました。
銭湯といえばやっぱりこれ!富士山の壁画!
空色のキャンパスに富士山を描いていきましょう。でもせっかくなので完成した富士山の壁画は、次回の完成編でお披露目します。
階段ブロックで屋根の垂木を表現。これでグッと和風テイストがアップしました。
梁も作ります。
屋根にも少し一工夫。
外壁も作っていきましょう。
後ろは煙突を作る予定。
おぉぉぉ!かなり立派でいい感じ!
鉄のトラップドアで排水用の側溝を作っていきます。
作業も佳境に入ってきましたが今回はここまで。
次回完成編へつづく。
