マインクラフトプレイ日記始めます
サバイバル生活を楽しんだり、自由にブロックを配置し建築等を楽しむことができるサンドボックスゲーム『マインクラフト』、通称『マイクラ』。
もうわざわざここで説明する必要がないぐらい、世界中の老若男女がプレイしている超大人気ゲームです。
PC版はもちろん、PS4版、Switch版と色んな媒体でプレイすることが出来ます。
実は僕も2017年ごろからスマホ・タブレット版の『マインクラフトPE』をiPadを使って楽しんでいます。(現在は『PE』はなくなり、『統合版』になりました。)
熱中と飽きを繰り返しながらコツコツとプレイしていますが、最近建築に力を入れるようになって俄然楽しさが再熱!
黙々と一人だけで続けるだけじゃなく、どうせなら誰かに見てもらいたい!
というわけで今更ですがマイクラのプレイ日記始めます。
今回は僕がマインクラフトを始めた当初の様子をお送りします。(スクショ残っててよかった〜)
ファーストワールド
サバイバルモードでプレイ。マイクラを始める上で事前に知っていたことは、「初心者はまず羊毛でベッドを作るべし!」ということだけ。
とりあえず羊を探すもなかなか現れない。そうこうしているうちにだんだん日が暮れて辺りが暗闇に包まれる。
そしてどこからともなく現れるゾンビに恐怖しながら、なんとか拠点となる家を建築。
スクショは撮ってないけど初心者お決まりの豆腐建築でしたね〜恥。
ただベッドがないので、ゾンビ達が一晩中自宅のドアを激しく叩く音が響き渡る中、恐怖で怯える毎日でした。まさにサバイバル!
なんとか無事ベッドが完成し、資源を求めて冒険へ。
この夕日の写真が初めてマイクラ内で撮った写真です。スクショを撮ったんじゃなく実際の写真撮影の気持ちで撮りました。
ブロックで表現されたシンプルな世界なのに、そこには時間が流れていて見渡す限りどこまでも道が続いている。そしてどこまでも行ける。
炎の水、氷の大地、砂の雪原、圧倒的なスケールで広がる絶景の数々。
こうして色んな風景や絶景に出会えるのが、僕がマイクラにハマった理由かな。
長旅の途中に作った仮拠点。なんの工夫もないな(笑)
ベッドを複数作って持ち歩くという考えが無かったので、この中で夜を明かします。
窓から子どもゾンビに襲撃されてよく死んでました。
初めて発見した村。
えっ?マイクラって村なんてあったんや!他にも人間がいたんや!という衝撃を受けました。
いやそれよりも全ての家の底が抜けてて全員溺れてる方が衝撃!(笑)
こうしてサバイバル生活を続けていると、道の迷って帰れなくなったり、マグマにダイブしてせっかく長時間かけて集めた素材をパーにしてしまったりすることが増えてきました。
なんとかアイテムを回収しようと死んだ場所まで向かうも、またマグマにダイブ…
基本的に自宅にアイテムをストックするということをあまりしてなかったので、死ぬとほぼ一からやり直し…
く、ククク…クハハ!
「我はメシア、この世界を粛清する」
こうして第1の世界、ファーストワールドは崩壊しました。
セカンドワールド
ファーストワールドが崩壊して3ヶ月。第2の世界『セカンドワールド』の幕開けです。
とりあえずここに洞窟を掘って拠点にしよう!
うっとりするような夕日。やべ!まだベッド作ってない!
早速ゾンビが襲来。マジで怖い。
夜は灯りがないと本当に真っ暗。ただ星が綺麗〜。
拠点の外装はこんな感じ。
ベッド周りはこんな感じ。
何かシンボルが欲しくて作ったのがこちら、名付けて『女神の噴水』です。
ちゃんとした建築はこれが初めて。結構気に入ってました。
ちなみにこの時はまだ、暗闇でモンスターがスポーン(出現)するということを知らないので、湧き潰しも全くしてません…汗。
池に橋を架け、馬と羊を飼い始めました。
ちなみにこの時はまだ、動物の懐かせ方や繁殖方法も知りません。
全て手探りだったけど、だからこそ楽しめた部分もありましたね。
自宅内もだんだんと充実(?)してきましたよ。
今はもう見慣れた風景だけど、こういうなんか神秘的な風景に出会えるのがいいんだよなぁ。
女神の噴水から眺める夕日。
木の上にログハウスも建築しました。
ちょっとずつ見栄えが良くなってきた。
ようやく動物の繁殖を覚えた。
雨もいい。
こっち見んな!
ネザー(地獄)へ通じるネザーゲートをおどろおどろしくカスタマイズ。
夕日に照らされるとなお恐ろしい…。
女神の噴水の対面にネザーゲートがあるのは、女神が聖なる結界でネザーを封印しているという中二的設定があります。
今思うとちょっと恥ずかしい…。
自宅はこれが完成形。
畑もなかなかのもんでしょ。
ただこの拠点から色んな方角へ遠出しても一向に見つからないのが村の存在。
村がないと交易が出来ない。というか人がいないとなんか寂しい。この世界には僕一人しかいないのか…みんな滅びてしまったのか…。
何日も何日も歩き続けようやく辿り着いた小さな村。
よかった、人類は滅んでいなかったんだ!
ただあまりにも遠すぎる。帰り道はもう忘れてしまった。
ここで死ねば拠点には戻れるけど、せっかく見つけたこの村へ再びたどり着くのは不可能だろう…
もう疲れた…。
僕は今からこの崖の上から水面へ飛び降りて死にます。そしてこの世界を終わりにします。
さようなら、どうか探さないで。
こうして第2の世界、セカンドワールドは闇に消えました。
サードワールド
たぶん1年ぐらい完全に放置したのち誕生した、第3の世界『サードワールド』。
スクショは1枚も撮ってないけど、結構遊んだんじゃないかな。
この世界でようやく『ジ・エンド』へ乗り込み、ラスボスのエンダードラゴン討伐へ向かいました。
しかしバグかなにかで、すでにエンダードラゴンを楽したことになってる…嘘やろ…。
倒すことはおろか、見ることすら出来ないなんて…。
まぁなんやかんやで飽きて(適当)サードワールドも終了〜。
最後に
マイクラを始めたばかりのあの本当にサバイバルをしている感じは、出来ることなら記憶を消してもう一度プレイしたいぐらい楽しかったですね。
というわけでプレイ日記の舞台は、現在プレイ中の第4の世界『フォースワールド』へ!
