澄んだブルーが美しいネモフィラ。別名『ベビーブルーアイズ』とも呼ばれる可憐な花ですが、このネモフィラが一面に咲き乱れる名所といえば茨城県にある『国営ひたち海浜公園』が有名ですよね。
ぜひともそのネモフィラの青色の絨毯を見てみたい、写真撮影をしたいといつか大阪から遠征しようと思ってたのですが、なんと大阪の舞洲に100万株のネモフィラが咲き誇る新名所が誕生したという情報が!
ネモフィラ祭り 100万株の青い花|大阪まいしまシーサイドパーク
大阪まいしまシーサイドパークで、4月13日(土)〜5月6日(月)まで開催されている『ネモフィラ祭り2019』です。
場所は去年まで『舞洲ゆり園』があった場所ですね。去年の台風直撃で被害を受け運営を断念せざるをえなくなったそうです。(行こう行こうと思いつついい写真が撮れる気がしなかったので結局行かなかったな。)
有給をとっていた平日に早速写真を撮りに行ってきました。
JR桜島駅からバスに乗って約15分。シーサイドパークに到着しました。
このように空と海とネモフィラの青を同時に楽しめる絶好のロケーションなのですが、この日は天候がイマイチ…クソー!
この日の前日なんて最高の青空だったのになぁ。
それでも十分圧巻の景色が広がっていました。
桜もちょっとだけ花びらが残ってました。
ちなみにこの日のカメラはEOS 60Dにシグマの17-70mm MACROレンズ一本です。
まさに青色の絨毯!
たてがみがネモフィラの花びらになってるライオン?のようなマスコットキャラクター。
名前は知らないけど安直にネモフィライオンじゃないかと勝手に想像。(ネモにゃんでした)
満開の桜とネモフィラの共演は時期的に難しいのかな。
オレンジ色の花はポピーでしょうか。
向こうにゴミ処理場の奇抜な塔が見えます。
背景をダークな感じで。
白い建物が写真のいいアクセントに。あそこで食べ物や土産が販売されてます。
この辺りはネモフィラの密度が一段と素晴らしい。
ダイブしたい衝動に襲われる。
くぅ〜!青空だったら本当に絶景だったろうな。
また出たっ!
丘になっているので、人が写り込まないのが嬉しい。
流石にネモフィラだけじゃみんな飽きてきたかなというところで、チューリップが登場。計算されているな〜。
赤いチューリップと共に。
こうして憧れだったネモフィラ畑の撮影を終え帰路につきました。滞在時間は1時間15分程でした。
最後に
ついに大阪にもネモフィラ畑が楽しめるスポットが誕生しました!めちゃくちゃ人気スポットになりそう。
他のお客さんから聞こえてきた「ユリ園よりええわぁ〜」という言葉、僕も全く同じことを思いました。(ユリ園行ったことないけど)
空と海とネモフィラの美しい青色の共演を楽しめる絶好のロケーションだと思います。
ただ残念だったのはこの日の天候がイマイチだったこと…これにつきます。
また来年、次こそは澄み渡る快晴の日に訪れたいです!
ネモフィラ祭り 100万株の青い花|大阪まいしまシーサイドパーク