今回は『MagicaVoxel』を使って、流氷の妖精クリオネのボクセルアートを作っていきます。
モデリング
はい、サクッと完成。
羽の上下の違いで2バージョン作りました。なんかただのコウモリみたいですが、レンダリングで体を透明にするので大丈夫なのです。
複数のパーツを配置するときはワールドエディタという機能が便利みたいですが、まだよくわかってないので、地道にコピペして数を増やしていきます。
『流氷の妖精クリオネ』完成!
めちゃキュートなクリオネの完成です!
水色の体にガラスのマテリアルで透明にし、赤い内臓部分は少し発光させています。
内蔵がハートみたいでキャワワ!
もう少し体の色が薄くてもよかったかなぁ。
今は画面全体にピントが合っている状態ですが、一部分だけピントを合わせたいモデリングをクリックすると、
こんな感じで回りがいい具合にボケます。
とても小さなクリオネをマクロレンズで撮影しているような雰囲気になりました。
まさに流氷の妖精!
ただ学名は、ハダカカメガイというクソダサさ。
深海バージョン。
ここまで作ってなんですが、今回はちょっと失敗たっだかも…
まずはこちらの写真をご覧ください。
2015年の北海道ツーリングで訪れた『オホーツク流氷館』で撮影したクリオネです。

ST250で行く、北海道ツーリング2015 その2 網走編
くぅ〜、朝から挽きたて淹れたてのコーヒーを味わう喜び。贅沢で優雅な時間ですわ〜……。
ふぅ…………ん?星の撮影…?
...
そう!クリオネってもっと360度縦横無尽に泳いでいるのです!今回の作品はあまりに規則的すぎた。そこはもっとこだわりたい!
というわけで次回クリオネ再登場。
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