最近めっきり寒くなってきましたね。待ちに待ったお鍋の季節!(といっても年中食べてるけど)

今回は以前マイクラで作った鳥の水炊きに全自動焼き鳥機能を導入しつつ、全体的にクオリティアップを目指します!
全自動焼き鳥機能付き鳥の水炊きの制作開始!
まずは以前作った鍋の中身を食べ尽くして空っぽにし、鍋の中に全自動焼き鳥機を作ります。
全自動焼き鳥機はこちらのUDONさんのYouTube動画を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
ホッパーの上にタマゴを使ってニワトリを投入します。
このニワトリがタマゴを生むと下のホッパーを通して発射装置に回収されます。
それを観察者が感知することで発射装置に信号が送られ、タマゴを発射します。
発射されたタマゴからニワトリの赤ちゃんがかえります。
このニワトリが成長すると上の溶岩に触れて焼き鳥になります。
焼き鳥はホッパーを通してこちらのチェストに回収される仕組みです。
この装置にカセットコンロの回路も導入してみました。
ガスコンロのスイッチに取り付けたレバーを操作し、全自動焼き鳥機をオン・オフ出来るようになりました。
実際は、コンロのスイッチをオンにすると焼き鳥機の回路を邪魔してオフになり、逆にコンロをオフにすると焼き鳥機がオンになります。逆になっちゃいましたがオン・オフ機能を搭載出来たので問題なしです。
そもそも全く必要のない無駄な回路です(笑)
鍋にバケツで水を流し込んでいきます。出汁用の昆布ブロックも忘れずに。
鍋が水で満たされました。
水漏れもないようでよかった。
後は色々な具材を投入すれば…
全自動焼き鳥機能付き鳥の水炊きの完成!
グツグツと煮立った、全自動焼き鳥機能付き鳥の水炊きの完成です!
いただきますモード(クリエイティブモード)に切り替えて、じっくりと鳥の水炊きを堪能していきましょう!
カセットコンロのレバーを操作し、全自動焼き鳥機のオン・オフが可能。
魂の焚き火でコンロの青い火を再現しました。
床は以前までは草ブロックのままでしたが、今回はトウヒのトラップドアや赤いカーペットを敷いてみました。
豊かな彩りが、料理をより美味しそうに演出してくれてますね。
具材は前回の水炊きと同じですが、今回は鍋の底にソウルサンドを置くことで、鍋がグツグツと煮立った様子を再現できました。
これは熱そうですね〜。
ポン酢しょうゆもたっぷりと用意してあります。
今まで高知の馬路村のポン酢がお気に入りでしたが、最近はイオンのトップバリューのポン酢が安いわりに柚子の香りもよくお気に入り。オススメです。
土鍋も複数色のテラコッタを使うことで以前より見栄えが良くなりました。
白い陶器の取り皿です。
鶏肉の炊いたん(焼き鳥)と手羽先(羽根)が自動でこの取り皿(チェスト)に収容されます。これはめっちゃ便利!
それでは、いただきま~す!!!
シメ
シメの雑炊を食べながら、この記事を締めたいと思います。
今回は先人たちのアイデアを参考にしつつ、鍋物という形でオリジナリティを出せたんじゃないでしょうか。
レッドストーン回路はまだまだ難しけど、もっと学習してさらに面白いものを作っていきたいです。
というわけで、今回は全自動焼き鳥機能付き鳥の水炊きを作りました!
ごちそうさまでした!