『真・青ねぎ』を作りたい
青ねぎを買ったら毎回行っている再生栽培。

青ねぎの再生栽培観察記 vol.2 2本目・再生1周目今日もねぎが美味い
本日は美味すぎて無限に食べられるという無限ごま油鍋を作ってみました。
うめぇぇぇ〜!!!こりゃたしか...
ふとこんなことが頭をよぎる。
「再生時に着色料で色がついた水を吸わせたら、いつもと色の違う青ねぎになるのではないか?」
そう、このイメージ画像のように青色の着色料を使えば、文字通りの青ねぎ『真・青ねぎ』が作れるかも!
早速実験してみましょう!
真・青ねぎの再生栽培スタート
初日
使用するのはやっこねぎ。
水を入れたコップに浸し、そこへ青色の着色料を少量入れます。海藻から抽出された食用色素なので安心。
水が鮮やかな青色に変わりました。
これならきっと鮮やかで美しい真・青ねぎが育つはず!楽しみだなぁ。
水は1日で新しく入れ替えます。
1日経過
1日が経過しました。早速伸びてきたけど…
(あっ…これはきっと無理なやつだ(確信))
…全く色が変わる様子はありませんがまだ初日です。これから少しずつ青色に変化していくはず!
2日経過
前日から着色料の量を2倍にしてみたのですが変化なし。
3日経過
これは青々とした緑ですね。
4日経過
5日経過
6日経過
7日経過
8日経過
9日経過
10日経過
11日経過
12日経過
ここらでフィニッシュ!
結局根っこが少し青色に染まった程度でした。
再生した青ねぎを収穫・調理
再生時には青色にはなりませんでしたが、余った着色料の全てを使い、鮮やかな真・青ねぎスープを作りましょう!
あれ…?
かなりの量の着色料を投入したのに、鍋でグツグツ煮たら色が抜けてしまいました…涙。
見た目はクソですが美味しくいただきました。
最後に
今回の実験結果。
「青ねぎの再生栽培時、着色料が入った水を使っても再生されたねぎの色味は変化しない。」という結果になりました。
…まぁ初日でわかってたけどね!
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