ついに、ついに愛機 OLYMPUS OM-D E-M5の後継機、OM-D E-M5 Mark IIIが発表されました!
OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M5 MarkIII ボディー シルバー
いや〜待ちに待ったよ!まさかスルーしたMark IIの発売から4年も間が空くなんて思ってなかったからさ。
今使ってる初代E-M5は購入してからすでに丸6年になりますが、ツーリングや登山はもちろん、普段使いのカメラとして大いに活躍してくれました。完全にメインカメラです。
ただかなりガタが来てるし機能性も一昔前のものです。買い換えるにはちょうどいいタイミング。
今回はカメラを新調するに伴い、今までお世話になったE-M5に感謝を込めて、マイクラ内で祀る神殿を建築したいと思います。
E-M5を祀る神殿の建築開始!
オリンパスという社名の由来は、ギリシャ神話に登場するオリンポス山からきているので、そのギリシャ神話に登場するオリンポス・ゼウス神殿やパルテノン神殿をモデルに建築していきます。

建材はクォーツのブロックを使用。

床はクォーツのハーフブロック。

柱には柱状のクォーツのブロックを使用。

クォーツが全然足りないので何度もネザーへ往復して回収してきました。
それでも大変だったので、当初のサイズより一回り小さくしました。

外観はほぼ完成しました。

E-M5を設置する祭壇です。

E-M5を作り込んでいきます。
E-M5を祀る神殿の完成!

神殿が完成しました!
名付けてオリンパス神殿や!

長い階段を昇ると、

真っ白で美しい神殿の姿が。
オリンパスのコーポレートカラーであるブルーの旗で柱を装飾しています。

俯瞰で見る。

左側には「OLYMPUS」。

右側には「OM-D E-M5」の文字を旗で再現しました。

こちらが完成したOM-D E-M5です。丁重に祀られています。

シャッターボタン等も再現。

ファインダーや液晶モニターも再現。
格闘技を撮影した覚えはないんだが?

闇夜に浮かぶ神殿はとても幻想的ですね〜。

それにしても初代OM-D E-M5は本当にいいカメラでした。
シャッター回数を調べてみると25902回。思ってたより少なかったかな。

手放すことになるけど、この神殿の中でゆっくりと眠ってくれ。
最後に

実はこの神殿建築はOM-D E-M5 Mark IIIが発表される前に完成させたんですが、正直いうとMark IIIが微妙なんですよね…。
いかんせんボディだけで約15万円はいくらなんでも高すぎるというか…。
冷静に考えてみると、最近はバイクツーリングも登山もしていないし、なんなら写真自体撮ってない…汗。
今急いでカメラを新機種に買い換える必要性はあまり無いかな。
なのでもともとは発売初日に購入予定だったMark IIIですが、しばらく様子見したいと思います。
というわけで、まだまだ酷使させてもらうぞE-M5!もう少し頑張ってくれ!