宇治茶の郷 和束町へ
大阪から国道163号をひたすら東へ走り、やって来たのは京都の和束町(わづかちょう)。
和束町は別名『茶源郷』とも呼ばれるお茶の産地です。
京都のお茶といえば『宇治茶』が有名ですが、この和束町のお茶も宇治茶として出回ります。
町のいたるところに茶畑が広がっていて、お茶のいい香りがします。
和束町は交通量も少なく走っててとても気持ちいいですね〜。
ずいぶんと山道を登ってきました。
こんな高地にも茶畑が広がっていました。
和束町は『日本で最も美しい村連合』にも加盟しています。
たしかに延々と広がる茶畑の景観は最高でした。色々と見どころもあるようなので、次に訪れるときは観光マップを手に入れてもっとじっくりと散策したいですね。
和束町から南下し、前回訪れた笠置キャンプ場を通り過ぎてやって来たのは木津川に架かる沈下橋。
こないだ見かけて気になってたんですよね。これが今回のツーリングの一番の目的だったりします。
電線が邪魔やな。
この日は工事車両の往来もあって、じっくりと撮影は出来ませんでした。
道の駅 お茶の京都みなみやましろ村
国道163号をさらに東に走りやって来たのは、道の駅 お茶の京都みなみやましろ村。
朝食を食べるつもりだったけど食堂はまだ開店してなかったので、抹茶ソフトクリームを食べました。めちゃ濃厚で美味しかったです。
他にも煎茶、抹茶どら焼き、抹茶カレーを土産に購入しました。
再び笠置キャンプ場の辺りまで戻り、キャンプ場を横目に南下します。
次の目的地、柳生の里へ向かいます。
後編へつづく

スーパーカブ110で行く、和束町茶畑〜柳生の里ツーリング201906 後編剣聖の里 柳生へ
笠置町をしばらく南下し、柳生の里へやって来ました。
柳生と聞いて思い浮かべるのがそう、独眼竜柳生十兵衛!
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