僕が持っている数あるドラゴンボールフィギュアの中で、家宝と言っても過言ではないほどお気に入りのフィギュア、プルーヴィーの親かめはめ波フィギュアを紹介します。
2009年にプルーヴィーというメーカーから発売されたディオラマフィギュアです。
悟空と悟飯の造形はとてもリアルに再現されており、特に片腕でかめはめ波を放つ悟飯の鬼気迫る表情は逸品です。
僕はこのセルゲームでの親子かめはめ波のシーンが一番好きです。一番好きなシーンの高クオリティなフィギュアなんて、家宝になるに決まってます。断トツで一番のお気に入り！
台座のひび割れた大地やかめはめ波の波動痕は、激しい戦闘の臨場感を演出してくれて素晴らしいのですが、この「DRAGONBALL Z」のロゴは正直浮いてて格好わるいです…ここだけが唯一の不満です。
塗装も文句なし。
悟飯の帯が原作基準の赤色っていうのもいいですね。
ボロボロに破れた道着、負傷した左腕、額に浮き出る血管、惚れ惚れします。
あの世から界王様を通して、悟飯に語りかける悟空。
最後に見せてくれよ…オラたちふたりでつくった力を！
こらえろ！！！こらえるんだ悟飯！！！！
まだおめえは力の全部を出しきってねえぞ！！！爆発させろ！！！
力を！！！！
おめえは地球へのダメージを心のどこかで考えてるんだ！！！
気にするな！！！ダメージはドラゴンボールでもとにもどる！！！
いまだーっ！！！！
うあーっ！！！！！
ーっ！！！！！
あの感動がよみがえりますね〜
ちなみにこの写真はリサイズ以外の加工はしていません。
背景に青シャツを配置し、カメラのホワイトバランスの色温度を2500にして全体的に青くし、露光中にズームレンズを動かすズーミングという手法を使っています。これにより集中線の様な効果が生まれ、迫力のある写真が取れました。
これはやり過ぎ…
当時、約8,000円で購入しましたが現在はかなりのプレミアが付いて高額になっております。ヤフオクで新品未開封となると軽く100,000円を超えてますね。
また海賊版も多く出回っているらしいので購入される際はお気をつけ下さい。
