「俺はSONYの子！サイバーショットRX100!」
現在使ってるRICOH GRD4から約6年ぶりにコンデジを新調しました！
SONYの名機とも呼ばれる超人気のデジカメ、サイバーショット DSC-RX100、通称RX100！
ビックカメラ.comのナイトセールと今まで溜めたポイントを使って、税込29,805円で購入できました。
今使ってるGRD4より若干サイズが小さいです。
GRD4よりセンサーサイズの大きいRX100の方がボディが小さいってすごいなぁ。さすがSONYの技術力！厚みはほぼ同じです。
アルミボディで洗練されたボディもシンプルで格好いいですね。特にダイヤル周りはGRD4よりこっちの方が好き。
RX100が名機と呼ばれる所以
小型のボディながら1.0型CMOSセンサーを搭載！F1.8というとても明るいレンズに、広角28mmから中望遠100mmというとても使い勝手のいいズーム域。
そしてコンデジとは思えない画質の高さが最大のポイントです。
そのすごさは、このカメラが発売したのが2012年6月ですでに6年も経過しているにもかかわらず今でも生産され売れ続けているということからもわかります。
2018年5月現在、後継機がRX100M5までの4機種も販売されているのに未だに『価格.com』の売り上げランキングで15位にランキングしていて、まさに名機と呼ぶに相応しいカメラなのです！
このRXシリーズは今では高級コンデジの定番という地位を獲得しています。
RX100の購入理由
登山やツーリング用にミラーレス一眼のOM-D E-M5を使ってますが、基本的に大口径ズームレンズを常用してるので結局かなりでかいんですよね。
かといってコンデジのGRD4だと単焦点なので、広角や望遠を駆使した画作りが出来ないのがネック。これは先日のポタリングでも実感しました。
かといって先日友人の結婚式をiPhoneで済ませたんですが、やっぱりもっと綺麗にこだわって撮りたい。
このコンパクト・ズーム・画質という3つの悩みを解決するため、そろそろ新たにコンデジに新調しようと思い立ちました。
RX100にした決め手としては、以前このブログの読者さんに、「そこそこ設定がいじれて、サクッと持ち運びが出来る高級コンデジを教えて欲しい」と相談されたことがありました。
僕は正直SONYというメーカーに思い入れがないので、今までSONYにカメラは使ったことがなかったんですが、その時オススメしたカメラがこのRX100でした。
SONYのカメラが好きじゃない、使ったことがない、使う予定もない僕でもオススメせざるを得ない程、優れたカメラだったからです。
そろそろリコー以外のコンデジも使ってみたいという冒険心と、販売から6年経過しお値段もかなり落ち着いてきたRX100と、カメラの購入欲がいいタイミングで合わさった感じですね。
あと今、Amazon プライム・ビデオで『仮面ライダーブラック』と『仮面ダイラーブラックRX』を視聴しているというのも潜在的理由かも（笑）
実写テスト
coming soon！
まだあまり撮れてないので、しばらくしたら追加します。
使ってみた感想
まだ買ったばかりであまり使い込んでいませんが、とりあえず感想。
今まで使ってきたRICOH GRD4との比較になりますが、電源オンオフにおける起動時間もほぼ同じなので気にならず、AFのスピードも早く音も静か、液晶もかなり綺麗で満足です。
マクロはあまり寄れない印象。望遠を使ったテレマクロはほぼ無理ですね。
あとバッテリーをカメラ本体に入れたままUSBケーブル経由で充電出来る『本体充電』は、僕にとってはかなり嬉しいメリットです。
というのも登山やキャンプツーリングの際、テント泊だとコンセントが確保できません。iPhoneはモバイルバッテリーやバイクに取り付けたシガーソケットから充電できるんですが、カメラのバッテリーはどうしてもコンセントが必要でした。
だからミラーレスのOM-D E-M5に至っては予備のバッテリーを2つ買い足したぐらいです。
まぁツーリングには今までどおりOM-Dを使うことのほうが多いとは思うけど、モバイルバッテリーを使えばコンセントなしでも充電できるってとにかく安心です。
最後に
6年前のカメラとは思えないクオリティのカメラですね。このサイズでこの写りは本当に感動ものです。
普段遣いとして、また登山やツーリングの際のサブカメラとして必要十分。とても満足のいく買い物ができました。
現行機と遜色ない高級コンデジが約3万円で買える今が買いどきなんじゃないでしょうか。胸を張ってオススメ出来るカメラです。
常に持ち歩いていっぱい撮影していきたいです！そして今までありがとうGRD4！
