引き続き、A.ルーミス著「やさしい人物画」をメインにイラスト修行を続けます。
プロポーションと地平線の関係をざっくりと練習。
人体模型の骨格を単純化したものを描いていきます。
動きを付けてとにかくいっぱい描いていきます。
骨格のディティール。
ルーミス先生いわく「この人体模型と付き合った時間は必ず報いられる」とのこと。わかった!俺頑張るよ先生!!!
この辺りはとても重要な部分なのでとにかく描いて基礎を固めたい。
イラストの模写
トランクスがメカフリーザを一刀両断したシーン。当時トランクスの登場は本当にしびれた!
オリジナルイラスト
可愛い女の子も描けるようになりたいので、今回はFF7のティファを描いてみました。
修行の成果もあって今まで描いた女性キャラで一番バランス良くまともに描けたと思います。本当はもっとセクシーな感じになるはずが、結局ポージングもいつもの素立ちと大して変わってない。今の実力ではこれが精一杯です。
ポーズ集を買ったので、それを模写しまくればいずれポージングのボキャブラリーも増えるはず。
いつもの悟空&クリリンのイラストに悟飯を投入。イメージ的には対クウラ戦のあたり。
やっぱり手を描くのがかなりの鬼門だなぁ。
背景は自分で撮影した夕焼けの写真を加工して使い、また全体にテクスチャを張って見栄えを良くし、画力をごまかしました…汗。
今まで撮影してきた約40,000枚の写真や、デザインで使うテクスチャ等のフリー素材はたっぷりあるので、使えるものは使っちゃいましょう。
最後に
今回は人体模型の骨格を描いて、ラフを描く時のアタリの付け方等を学びました。ルーミス先生の言葉を信じて、さらに反復して描こうと思います。
次回はこの骨格に肉付けしていきます。