イラスト修行記録 vol.01 〜とりあえずひたすら模写する〜

イラスト修行記録 vol.01 〜とりあえずひたすら模写する〜

イラスト修行始めます!

以前こちらの記事でも言ったとおり、これから本格的にイラストを勉強していきたいと思います。

2017年夏休みの日記

そしてイラスト上達に向けての過程をこうしてブログに載せて皆様に見てもらうことで、常に緊張感と向上心、モチベーションを保ち続ける為、何より修行そのものを楽しむのが目的です。またイラスト仲間も作りたいと思っています。

 

僕とイラスト

思えば昔から絵を描くのが好きで、幼稚園の年少の頃には、劇で使う熊やオバケのお面の描き方を皆に教えてあげたり、リクエストに答えていろんなものを描いてました。たまには外で遊びなさいと先生から絵を描くのを禁止されたりもしました。

小学生の頃は学年で一番絵や漫画が上手いと言われ、卒業式の寸劇では「皆を楽しませるような漫画家になりたい!」と将来の夢を宣言したり、中学の頃は先生から美大への進学を勧められました。

それほど絵を描くのが好きだったにも関わらず、高校生の辺りからはすっかり絵を描くことから離れてしまいました。

ずっと「絵が上手い」と言われてきた人生だったけど、その言葉は今はただ虚しく響きます。今現在、大人になった僕の画力は「画力たったの5か…ゴミめ…」状態なのです。昔に比べて絵描きの数が圧倒的に増えた現代、一般的に「絵が上手い」と言われている人達に比べたら本当に足元にも及びません…。

最近少しずつ描いたりはしてたんですが、当時から2頭身や3頭身の絵ばっかり描いていたので、リアルな人体が全く描けないのです。何より基礎が全くできていない。今後もデフォルメを描くにしても人体の構造は基礎として学習しないと、絵に説得力を持たすことが出来ません。

事実上一度絵を挫折した事になりますが、今一度本気でイラストを描くことに向き合いたい!

正直スタートが遅すぎたし、流石に「絵で食べて行きたい」などという恐れ多い事までは思ってませんが、DTPデザイナーとしての仕事において、自分で自由自在に上手なイラストが描けるのは大きな武器となるはずです。

 

3つの基本的な修行内容

基礎から学び直すということで、やっぱりアナログから始めたいと思います。主に行うのは以下の三点。

1 描きたい絵を模写する。

好きな画家の絵や、自分が描けるようになりたい絵を見ながら、描き写します。

僕は好きな作品は言うまでもなく「ドラゴンボール」だし、鳥山明先生が描く、デフォルメがかかって線のはっきりとした楽しいイラストを描きたいので、基本的には「ドラゴンボール」を模写したいところですが、そればかり続けると偏ってしまうので、いろんな作品を貪欲に模写していきます。

 

2 美術解剖学を学ぶ。

人体の骨格や筋肉の付き方、プロポーションの基礎を学びます。参考書を見て繰り返し描いてみたり、デッサン会やクロッキー会等にも参加していくつもりです。

 

3 オリジナルイラストを描く。

上で述べた模写や美術解剖学で得たスキルを使って、オリジナルでイラスト作品を描きます。

これらの三点を繰り返し行いつつ、他にもパース、陰影、塗り等を学びます。まだまだ先は長いです…。

 

修行に使う道具

道具はデザインのラフを描くときにも使っている、芯ホルダーとマルマンのクロッキー帳(SMサイズ)です。そして最初に買った絵の教本はこちら、A.ルーミス著の「やさしい人物画」です。

 

やさしい人物画

人物の描き方を出来るだけやさしく、そして短期間で学べるよう、丁寧にかかれている初心者用の教本です。今回の修行ではまずこの教本をベースに進めていき、より専門的な美術解剖学の本やポーズ集等を買い足していくつもりです。


ステッドラー マルス テクニコ 芯ホルダー 780 C

10年以上、三菱の芯ホルダーを使ってきたんですが、今回新たにドイツのステッドラー製の芯ホルダーを買い足しました。2本に違う硬さの芯を入れて使い分けています。ステッドラーの芯はバカ高いので、芯そのものは三菱製を使っています。

この芯ホルダー、鉛筆とシャーペンのいいとこ取りでめちゃくちゃ便利です。

 

マルマン maruman スケッチブック クロッキー帳 白クロッキー紙 ブルー SM-02

マルマンのクロッキー帳(SMサイズ)はA4より一回り大きく、紙質はスケッチブックより薄め、消しゴムで何回もこすっても毛羽立たないし、とても描きやすくコスパに優れています。イラスト練習にはもってこい!

 

模写

とりあえずひたすら模写しました。その一部を載せます。

やっぱり大好きドラゴンボールから。

 

風の谷のナウシカより。

 

戦闘シーンは動きがあって難しいけど楽しい。

 

迫力がない…。

 

人造人間の目難しい…。

 

ベジータVSリクーム。

 

天空の城ラピュタより。

 

ハスラーのCMのアラレちゃん。車難しかった〜。どららかというと、ドラゴンボールよりDr.スランプの絵柄の方が好み。

 

幽遊白書。ドラゴンボールとはまた筋肉の描き方が異なるので、やっぱりこうしていろんな作品を模写するのは勉強になる。

 

妖狐蔵馬似てねぇ〜。

 

エヴァンゲリオンの綾波レイ。

右肩が小さくなってしまった…。女性キャラを描くって楽しいな。

 

オリジナルイラスト

ずっと模写ばかりやってると流石に飽きてくるので、オリジナルイラストも描いてみます。その前にまずはこちらをご覧ください。


このイラストは二年前、ドラゴンボール30周年記年のブログ記事を作成した時に描いた記念イラストです。

当時は何も見ずに描いたわりには上手く描けたと思ってたんですが、時間が経ってから改めて見てみると、なぜこのイラストを得意げに載せてたのかすごく恥ずかしくて、記事そのものを消してしまいました。普段から描いていない人間が、何も資料を見ずに描くっていうのは無謀すぎました。

再びこのイラストを載せるのは結構勇気がいるんですが、今後このイラストを僕のイラスト修行の起点に設定したいと思います。

 

というわけで、同じシチュエーションのイラストを何も見ずに描いてみました。今までずっとラフもデジタルで描いてたんですが今回はアナログで描いてみました。今更気づいたけどこっちの方が自分には合ってるかも。

 

模写を続けて約1ヶ月、まだまだ違和感だらけですが、最初のイラストに比べるとだいぶバランスは良くなったんじゃないでしょうか。模写だけでも効果はあったと思います。悟空の手とかクリリンの肘、道着のシワは特に適当な感じになってるので今後の課題の一つですね。

今後このイラストがどのように進化していくのか。最終的には悟空とクリリンが亀仙人のもとで修行をしていた頃の複数の場面を背景に描いてみようかな。とりあえず次に描く時は全身に挑戦したいと思います。

 

今回のまとめ

とりあえず難しいことは置いといて、ひたすら模写から始めてみました。少し目の大きさや位置が変わるだけで全然違う絵になるのですごく難しかったんですが、学び取ることも多く、何より絵を描くことの楽しさがだんだん蘇ってきました。今後も楽しみながらどんどん続けていきたいと思います。

次回からはぼちぼち美術解剖学で人体の描き方を学んでいきたいと思います。

あと今までこのブログは「写真撮影」を主体とし、「バイクツーリング」、「登山」等の記事がメインでしたが、今後はこの「イラスト」が主体になると思います。少し様変わりしますが、今後もよろしくお願いします。

 

<使ってる道具・資料>

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